型落ちPCを買って思うこと③

SSD(NVMeタイプ)

 今回はストレージのことを書いていこうかなと。

購入したPCはSSDの250GBだった。ストレージは厨房でいうと冷蔵庫に例えられますね。シェフ(CPU)とまな板(メモリ)があっても食材(データ)がなければ始まらないというわけですね。

SSDには種類があります。NVMe、SATAなどなど、同じ規格でも世代があって最新は爆速とかなんとかいろいろありますが...

はっきり言ってSSDならなんでもいいです。正直いくら高性能なSSDにしてもHDD→SSDに変わったときのような大きな変化はありません。まあそんなこというと一部の方から怒られそうですがw

250GBというと少々容量が小さいですがまあ特に大きな目的もなくPCを買うならこれくらいで十分でもあります。画像なんかを大量に管理したいときなんかはデータが一杯になったら外付けのHDDに移してもいいですしね。そもそもCドライブになにもかもたくさん入れると飛んだとき困りますしね(まあこれはもうちょっとしたらまた書こうかな)

ということでSSDのお話でした。

型落ちPCを買って思うこと②

DDR4 メモリ

 前回は購入した型落ちPCのCPUの話をした。

 今回はメモリの話。今回はデュアルチャンネルで8GBだった。

 メモリというのは厨房でいうとまな板に例えられますね。腕のいいシェフ(CPU)でもまな板が小さいと効率のいい調理はできない、一定の食材(データ)をまな板に置いておきたいというわけです。メモリは規格があって今回ついていたのはDDR4、最新規格はDDR5ですがDDR4でもよほどのことがない限り十分です。メモリにおいて最も気にしなければならないのは容量でwin10なら8GB、win11でも8GBあればいいけど16GBあれば安心といったところでしょうか。でもまあ、8Gあれば大体大丈夫です。ちなみにメモリは後から容量の変更や増設がしやすいパーツなので(デスクトップPCなら

)気楽に考えても大丈夫だと思いますけどね。

ipad mini4

 

ipad mini4

 今更だけどipadmini4の中古を買った話をします。

 以前無印のipadを持ってたんだけどまあ普通に良い製品です。ライフスタイルがハマる人はすごくいいでしょう。

ただ、私のライフスタイルには合わなかった。ネットとか動画視聴が主な使用用途でしたが、なんというかサイズと重量がなんというかすごく微妙…

ノートパソコンよりは小さいんだけど片手で持つには重いし、外へ持っていってもなんかカバンから出すのが億劫でスマホでいいやってなっちゃう。かといってやっぱスマホは画面が小さすぎていやだしなあ…てことでminiにしてみた。

でもminiって基本的なコンセプトはipadairの小さい版て感じらしくてなにせ値段が高い。だから中古で価格が下がってきたmini4!中古市場でipadmini5の半額から三分の一で売ってる。

で使った感想はすごくいい!重い作業をしない私からすればこの片手で持つのが苦にならない絶妙なサイズ感と重量、サッとどこかに置いておきたいときにも場所をとらないのが地味にいい。普通のipadはちょっと置くときにも地味にスペースを考えないといけない。それでいて画面の大きさは今使っているiphoneの倍以上ある!やっぱり画面が大きいのはいい。

 デメリットとしてはまず最新のipadOSがもう対応していないから徐々に徐々に使えないアプリが出てくるかもしれないし、セキュリティの面で脆弱性が出てくるかもしれない。ただまだしばらくは大丈夫だろう。私の場合は対応アプリが減るのは困るがセキュリティはあまり気にならない、私からとれるものはあまりないからwもっとターゲットにしておいしい人が他に沢山いるwまあそれはいいとしてやっぱり古いから動作が少し重い、プロセッサーの処理速度が遅いのかメモリがすこし足りていないのだと思う。ただ私としては許容範囲だ。正直動作のなめらかさのためにipadmini5へ3倍のお金は出せない。軽い作業ならまだまだいける。動画、ネット、書籍の閲覧からメモ帳、タスク管理など軽い作業ならこのminiは本当におすすめだ。ただし、スマホの他にこれだけというのは心許ない、スマホとパソコンがあってもう一つにって感じだ。今スマホしかないならパソコンかipadairあたりを買うのをオススメする。

型落ちPCを買って思うこと

 パソコンでなにをするだろうか?

 3D映像制作、ゲーム作成、CAD、大規模計算、プログラム、デザイン

 今これらの職業的な使い方を会社などのPCではなく個人の、フリーランス的にやる人が増えているのだろうか?もし増えているのなら千人いてどれくらいの割合でいるのだろう?こういった人たちならばハイエンドなPCがいるのでしょう、高速で最新のCPU、GPU、大容量かつ高速なメモリそしてストレージ。4Kモニター。

YOUTUBEやブログなどを見ていると当然ながら提供案件の最新パーツを使ったものや、逆にジャンク品などを知識のある人が修繕していくものが多いですね。

 今回は、そんな2極化したPCネタ界隈の中間のような中古PCを買ったことを書いていこうかなと。

 まずはCPUは Intel Core i3-7100  CPUはよく厨房のシェフに例えられますね。まあ、パソコンの要でしょうか。これの能力が低いと美味しくない料理なのにいつまでたっても出てこないみたいな感じですかね。このCPUは2コア4スレッド。このコアとスレッド数が多いと高性能なものといった感じで最新のハイエンドCPUなどは20コアとかになってる。これだけ聞くとさすがにショボすぎると思うかもしれないがそんなことはない。ネットサーフィン、動画視聴、オフィス系ソフトの動作はバッチリで、やったことはないからちょっと無責任だけど画像加工や動画編集だってソフトを軽いものにすれば十分動くでしょう。ローエンドのものでもいいのでグラフィックボードをつければ楽しむ程度ならゲームもできるでしょう。そもそも、最近は性能の進化も目覚ましいが値段の進化も目覚ましい。20コアの高額のCPUを買って使いこなせる人はどれだけいるか疑問だ。最近のPC界隈はユーザー置いてけぼり感がある。まあ、お金に余裕があればなんでもいいとは思いますが。

ただこのCPU、ウィンドウズ11に対応していない。基本的にインテルのCPUだと8000番台からしか対応していない。ただウィンドウズ10でも2025年の10月まではサポートするらしいのでまだあと2年は使える。このパソコン1万円しなかったので2年も使えれば十分だ。どうせ最新PCを買っても2年もすれば型落ちだ。とりあえず今回はこの辺にして次回はメモリのことでも書きたいな。